SSブログ
SingerSongWriter ブログトップ

Singer Song Writer Liteが8にバージョンアップ予定 [SingerSongWriter]

我がメインDTMソフトであるSinger Song Writer シリーズだが、現在4つの種類がある。
入門用「Start」、初級~中級用「Lite」、中級~上級用「Standard」・「Professional」だ。
(分類は勝手な判断です)

自分はLite6とProfessional9を使っている。それぞれLite7、Professional10のバージョンが
でていたが、予算・実力が追いつかず、バージョンアップを差し控えていた。

そうこうしている内に、Liteの8が発表された。正直Proffessionalは高機能すぎて持て余している
のでLite位が自分にはちょうどよい。そろそろバージョンアップをせねば…。

旧バージョンの6を持っているので優待販売も受けられるが、今7を買うと無償アップグレードも
できるらしい。そしてこのボカロユーザ優待版はこの価格。こっちのほうがオトクのようだ。
スルーしたバージョン7も試せるし。



というわけで購入検討中。
売り切れないように…。

Singer Song Writer 9 Standard 7/2発売 [SingerSongWriter]

インターネット社のホームページでは何の告知もありませんが、
アマゾンではすでに「Singer Song Writer 9 Standard」の予約を受け付けています。
7月2日発売とか。

確かに入門版のLite6.0とハイエンドの9 Professionalしかなかったので、
その中間バージョンはあってもおかしくない。
現段階では内容についての情報はなし。
当然9 Professionalの機能限定版ということになるだろう。

【20100610追記】
本日公式アナウンスあり。
7月2日に発売。
内容的にはSingerSongWriter8.0の後継と考えてよいでしょう。






【20100716追記】
アップグレード版をゲット。
マニュアルはProfessional版と共通。
ProfessionalとStandardを両方入れたことになる。

Standardは動作が軽いと期待し、Standardで作業をして仕上げはProfessionalでと
もくろんでいる。

ところでProfessionalについているプラグインシンセのOctopusやRMVは、
Standardでは使うことができなかったことを報告しておきます。
Sonnoxのエフェクトも使えないです。

Singer Song Writer 9 は来春登場か? [SingerSongWriter]

土曜日は初台でIMSTA FESTAに参加。
My Music Studioでおなじみの小川悦司先生の講義が直に聞けると
いうことで出かけて来た。

そこで次期Singer Song Writerの情報をちらと話してくれました。

・発売は2010年春ごろ
・ソフト音源のOctopusとRMVをバンドル
・エフェクトはSonnox社のリバーブやEQが搭載される
・ミキサーもグループ化など機能アップ
・アレンジデータもバージョンアップ
・MixtureやSSWLite6.0のようにオーディオやMIDIの素材を貼り付けられるようになる
・re-wire対応

などなど。
公式発表ではないのであくまでご参考です。

とりあえず出たらバージョンアップ予定。
一番心配なのは我が非力なマシンでちゃんと動くかということなのですが…。

aspireoneでギターの録音を試す [SingerSongWriter]

前回の記事で報告したaspireone
http://silent-k.blog.so-net.ne.jp/2009-05-28

これでギター録音をやってみた。



DAWはSingerSongWriter8.0(My Music Studio仕様)

オーディオインターフェースはYAMAHA AUDIOGRAM6


MIDIトラックでメロディ・ベース・ストリングス・ドラムの4トラックを鳴らしながら
オーディオトラックに録音。ギターはメロディ・カッティング1・カッティング2の
合計3トラックを録音。音の遅延は感じられず、そのままミックスダウンしたのが
冒頭にある音楽データです。

というわけで、自宅での録音テストはOK。
次はそのうちスタジオに持ち込んで録音などを試してみたい。

ギターの腕前のほうは、現在こつこつ練習中なのでご容赦を。

SingerSongWriterLite6.0で曲を作ってみた [SingerSongWriter]

SingerSongWriterLite6.0で新曲を打ち込んでみた。

赤い風(仮)(るるららバージョン)


MIDIキーボードでメロディを打ち込み、コードをつけて、アレンジを流し込みました。
フォーク風を目指しましたが、フォークのジャンルのアレンジデータはしっくりこなかったので、
演歌のパターンを使用。これが逆にフォーク調になっているのでは?

打ち込んだデータをVocaloidに読み込ませて、るるららを打ち込んで仮ボーカルとしました。
ボーカルはSound it Liteでノーマライズ処理とリバーブをかけています。

作ったボーカルデータをSingerSongWriterLite6.0に読み込ませて、ミックスダウンしたのが
このデータです。

メロディ自体はすでにある程度できていましたが、
MIDI打ち込みから、ミックスダウンまで作業時間は3時間ほど。


歌詞はこれから。
ピアプロで募集をかけて見ようと思っています。
SingerSongWriter ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。